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むらさきブログヒイラギ(シイバ)編
こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます
今回はヒイラギ(熊本ではシイバ)を釣りに行ってまいりました
まだ時期としては早いかもしれないと思ったのですが、挑戦してみました
竿はサビキボンバー2－53 リールはリアルメソッドNOWVE2500
糸はスマイルシップBESTライン３号150M
仕掛はママカリサビキと六角オモリを用意しました。
オモリは通常７号～１０号を使用します。
マキエは使用しません。
エサは青虫(熊本では中国虫)をサビキの針全てに
１本１本針先を隠すように丁寧に取り付けます。
準備ができたら釣り開始です。
回りに注意しながらできるだけ遠投して着底するまで糸を出します。
潮の流れが速く仕掛が流されてしまったためオモリを１５号に変更しました。
２号の細い竿で１５号を投げるのは竿のオモリ負荷限度を超えているので慎重に投げなければなりません。
オモリは小さいほうがあたりはわかりやすいのですが
遠投して着底後ゆっくり糸を巻き始めると
手元にかすかにピクンと感触が伝わりました。
オモリが重いのでアタリがわかりにくいです
しかし、このアタリはシイバかもしれません
竿先に集中すると、ビクッビクッと反応があります
当たっていると思われます
糸を巻き上げると、
やりましたー 本命のシイバが釣れました。
シイバがいることがわかりました。
さらに釣れた所と同じ場所に遠投してアタリを待つと、
ピクンと反応がありました
今度は１メートルぐらい糸を巻いて竿をしばらく置いてみます。
糸を巻き上げると、
やりましたーっ
２匹いっぺんに釣ることができました。
この後も釣り続けますが、なかなか大きな群れに当たりません
遠投して海底の起伏がある場所を探して、
しばらく置き竿にします。
糸を巻き上げると、少し重いです
今度は３匹いっぺんに釣り上げることができました。
３匹いっぺんに釣れるとうれしいです。
次から次に釣れていきます。
遠投して軽いアタリがあったらしばらく置き竿にします。
(光が反射して竿先が見えにくく申し訳ございません)
竿先が時々引っ張られて何か当たっているのがわかります。
しばらく待って竿先が動かなくなるのを待ちます
たくさんかかっているのを期待して糸を巻き上げると、
またまた３匹の釣果でした。
大きな群れではないようですが、３匹はうれしい釣果です。
シイバはしっかりと虫エサを呑み込んで釣れてきます。
長い間置き竿にしているとエサはボロボロになっています。
取り換えが必要です。
この日はシイバ以外にもいろいろな魚が釣れました。
カタクチイワシ、
メゴチやイトヒキハゼが釣れました。
潮の流れが止まると
なんと危険な
海毛虫が釣れました。
再度潮が流れ出すのを待って釣り続けていると、
シイバのようなアタリの反応がありました
しばらく置き竿にして待って糸を巻き上げると、
十分な重さがあります。
やりましたー きました、きました、きましたよーーっ
何と今日一番６匹いっぺんに釣り上げることができました。
潮の流れが複雑だったためか
仕掛も絡まったりぐるぐる回った状態で上がってきました。
数もたくさん釣れて満足のいく釣果となりました
まだシイバ釣りはこれから始まったばかりで
これからの釣果に期待したいと思います。
point熊本富合店では私が使用した道具や仕掛など多数ご用意いたしております。
釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をご利用くださいませ