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決め手は見た目!盛り付けのコツ大公開

2020 / 01 / 17 受付

こんにちは。nozomiです。

今日はOSAKANA KITCHENブログを飛び出し特集コーナーにて!
ご質問の多かった「盛り付け」について書いてみます。



まずは基本から。
お魚を盛り付ける時に向きがあることはご存知でしょうか?

ポイントとなる部位は 頭とお腹 この二つです。
上から見た時に、頭が左でお腹が手前。



焼き魚のように頭がついているものは、
魚が海で泳いでいる姿をイメージしながら盛り付けると、
驚くほどぐっと見た目が良くなります。

また、煮つけをする場合、一番分厚いお腹の部分に
「✕」などの形で切り込みを入れることがありますが、


・切り込みを入れることで厚い部分にもしっかり火を通す
・煮崩れを防ぐ
・見た目も良くなる
という効果があります。

 

では、いくつか盛り付けの事例をご紹介しますね。

■焼き魚の場合

■煮つけの場合

とにかく頭は左!こちらが基本的な盛り付けとなります。

 

これらは非常にシンプルなお料理ですが、
さらに彩りを加えるのが付け合わせの食材たちです。
どんなものが思い浮かびますか?

■焼き魚であれば
大葉や笹の葉などを敷き大根おろしやすだちなどを添えます。
特に、絞って使用する柑橘類は手前が良いかと思います。

■煮つけであれば
針しょうがや白髪ねぎ、
三つ葉など高さを意識して盛り付けます。

※針しょうがとは針のように細く切ったしょうがのこと

■唐揚げや天ぷらなどの揚げ物であれば
レモンや大根おろしを添え、和洋中の雰囲気に合わせて
敷物(お野菜や敷紙)、付け合わせのソース(タレ)もアレンジ

盛り付けが苦手だなと思う方はこれらをどんどん取り入れてみてください。
諸説ありますが、お料理も視覚的な影響が80%と言われています。

付け合わせで印象が良くなるなら、添えるしかないですよね!

 

最後に、様々な種類のお皿をご紹介!と言いつつ、
私のお気に入りをいくつか皆様にお見せしたいと思います。

お皿にも和洋中がありますので、形や大きさ、模様などを考えながら器を選びます。
全国各地に有名な焼き物があり、どこの器も素敵なものばかりですよ~!

◎盛り付けのコツは
「立体感」    
高さと空間を意識して
「彩り」      
赤・緑・黄・白・黒が基本色
「コントラスト」   
器とお料理の色は対照に
「器の高低差」  全て同じ高さではなく高低差を

 

■和食向けの器

私のお気に入りは「小石原焼」「波佐見焼」「砥部焼」です。

例えば同じ「小石原焼」でも、
各窯元さんによって色味やデザインが異なり、またそれがとても素敵なんです。
毎年5月、10月頃に陶器市を開催する地域が多いので、興味のある方はぜひお出かけください!

特に和食は、余白(空間)を意識し高さを出しながら盛り付けるのが良いかと思います。
平盛りや寄せ盛りなど色々と種類はあるのですが…

とにかく立体感と高さ!


事例をご紹介するならばこんな感じ



各器ごとにコツが隠れている盛り付けです。


■洋食向けの器


私はシンプルなデザインで大きめのプレートを洋食用に数多く集めています。
手前はフランスアンティーク、ゆで卵を入れるアヒルさんやガラスの器もお気に入りです。

洋食は、和食と比べて平らな盛り付けになりがちですが、
その分ハーブや食用花などの飾り食材やプラス一品を
添えることで
視覚的に高さを出すことができます。
華やかさも出ますよね~!

■あると便利な器

和洋以外にも中華や韓国料理、ケーキなどのスイーツなんかも映える万能タイプ!
あとは小鉢や豆皿、ランチョンマットやコースター、
カトラリーなどもお料理、気分によって使い分けています。

器を集めることもまた楽しく、一つの趣味となりますよ♪

■最後に

簡単にざっとお伝えしました!
盛り付けは本当に楽しい作業です。

よく、盛り付けが苦手で…とご相談を頂きますが、
意識を持つだけ、一つの食材を添えるだけで劇的に良くなります。

✿盛り付け上手はお料理上手!お料理上手は盛り付け上手!

皆さん、これからも釣りにお料理に、楽しまれてくださいね~!

nozomi

 

 

 

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