
むっちゃんの水辺探検記(番外編) 泰国怪魚旅 地上ノ楽園 PILOT11
こんにちは釣具のポイント 諫早長野店 スタッフ吉川です!
今回は地上の楽園こと、パイロット111にお邪魔してきました。
多くの釣り人が地上の楽園と呼んでいるパイロットポンド ルアーフィッシングが詰まった地です。
前回タイに行った時は7日間滞在したほど好きなポンドですが今回は2日間のみ、休む暇なく遊びつくしました!
まずは代表的な対象魚のバラマンディ!!
スズキみたいな見た目をしていますが性格はブラックバスを凝縮したような感じです😀
時と共に趣向性が変わり続けるのでルアーをチェンジチェンジしながら釣っていきます。
主にシンペンやシャッド ワームで狙います。
ガイドの方から教えられた教訓 Everytime Everything Change, Change.
3回投げてダメならルアーを変えなさい。常にルアーとアプローチを変えなさい。
魚は常に学習している。
多くの金言を頂きながら攻略していきました。
釣り堀ですが決して簡単ではなく、連日多くの釣り人に叩かれているので賢いです。
バス持ちできる魚ですがバイトの圧でライトラインは切られることも…
別のポンドでは40lbフロロをバイトで切られたこともあります。
この魚はパク―と呼ばれる草食性の魚です。
チャオプラヤキャットフィッシュの次に引く魚で主にワームで釣ります。
ラインがぶっ飛んでいくのでタックルを持っていかれないよう注意が必要です。
この魚は最後まで諦めません。
グリップで掴んでも隙を見て逃走しようとします(笑)
この魚はチャオプラヤキャットフィッシュと呼ばれるナマズの仲間でパイロットポンドで一番引く魚です。
ヒットしたらまず対岸まで走っていき岸に刺さってからファイト開始です。
平均ファイトタイムは50分ほどです😂
こちらは淡水魚 最速の魚かもしれない?
トーマンです🐟
XGギア全速巻きでトップウォーターやバイブレーションにアタックしてきます。
日本のライギョとは全く性格が違うので要注意です!!
地上の楽園パイロット111でした!
魚種も豊富で難易度もそれなりに有り、ご飯も美味しくて最高のストックポンドです。
ルアーフィッシングファンの皆様、是非一度遠征されてみてはいかがでしょうか!!