ティップラン徹底解説⑥~季節別の狙い方~
佐世保店 森下です!
今回は
ティップランの四季別攻略について
解説していきます🤔
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⑥ティップランのシーズナルパターン
オカッパリ同様に船も季節で釣れるポイントが変わってきます🐟
※船に乗れば釣れるor簡単と安易に考えると沼にはまります
イカのポジション、風の強弱、水深、カラーetc・・・
そんなティップランのシーズナルパターンを
ミキティ~なりに紐解いていこうと思います🔥
~春~
・ティップランメインというよりも
ボートエギングの合間に1段、2段、深い場所を探る
早春の2月~3月はティップランメインで凡そ水深は30mまでの事が多い
場所にもよりますが2キロ、3キロの大型が釣れます👍
ティップを大きく弾くようなアタリは
大型の可能性が非常に高いので要注意です😳
サイズ=◎ 数〇
~夏~
・春は産卵場に隣接する深場を狙いますが夏はとにかく
潮通しが良い場所を探る事が多い
夏い産卵する個体は砂地に生えるアマモに産卵する事が多い為
砂地+潮通しが攻略の大きな鍵になる
(ホンダワラなどの海藻は枯れて夏に無くなってしまう為)
イカの活性は春よりも格段に良くなり、良く引きます
春より全体的にサイズは下がりますが
粒揃いの数釣りが出来るのが夏という感じです!
サイズ=〇 数=〇
~秋~
・オカッパリと同じく数が釣れやすい時期
(ティップランに挑戦するには1番オススメな時期)
イメージは秋にオカッパリで釣れるサイズが
活性そのままに沖に出来ているイメージ
この時期、ティップを弾くようなアタリがあっても乗らない事が
多いのはイカのサイズが小さい為である事が多いです
MAXサイズは1キロ半ば程でしょうか🍁
サイズ=△ 数=◎
~冬~
・もともとティップランが1番行われていた時期
水温低下の影響などからアタリの出方が最も繊細です
その分、ティップランの経験値を積み重ねるにはうってつけ✌
冬のアタリが捉えられるようになると
他の時期は苦労しずらくなると思います🔥
冬は強風下で重いエギを使用し尚且つ
風で船が揺れる為、ただでさえ繊細なアタリが
ウネリや風でぼやけてしまう
そんな状況下でアタリがとれるようになると
とんでもないスキルアップに繋がります🤩
ベイトに付いてる群い当たれば冬でも連発👌
早ければ3キロクラスが釣れたりもします🙄
サイズ=〇 数=〇
以上、ティップランのシーズナルパターンでした🙆
船の釣りといえど季節毎で狙い方やパターンなど
様々な変化を楽しめるのもティップランの魅力です👍
是非、トライされてみてはいかがでしょうか?😊