Tai L♡ver木村ブログ 日本海アマラバの巻
皆さんこんにちは🌞
倉敷水島店タイラバ担当の木村です。
今回は日本海にアマダイを求めて巻き巻きの旅に行って来ました🌀🌀
お世話になった船宿さんは、境港 周徳丸さんです!
朝5時半出船でポイントまで2時間走りました!!
水深90mからスタート!ヘッドはタングステン120gでスタート!
ゆっくり巻いて底を丁寧に探って行きます!!
本命のアマダイ!40センチの良型です!
ネクタイ:蛍光オレンジのシングルカーリー
トレーラーワーム:ジャッカル タイドカーリー2.8”
同じセッティングでもう一本!!
後半戦からは、二枚潮がきつくなってきたので
ヘッドをタングステンの156gに変更・・・
辛抱強く巻き巻き、ぼーっとしながら巻き巻き、ウトウトしながら巻き巻き、
追加・・・
さらにもう一本!!
ヘッド:ジャッカル 雷流TG156g(旧シリーズ)
ネクタイ:ハヤブサ バルキーカーリースカート トリプルチャートゼブラ
トレーラーワーム:パワーイソメXLサイズ 桜イソメ夜光
なんとなくアマダイを効率よく釣り上げるコツがわかってきたので、教えちゃいますね👍👌
1つ目は、グローカラーは控えめにする!よくアマラバではグローが有効と言われますが、それは外道の少ないエリアのお話なんです!日本海のようにレンコ鯛やエソなど外道の多いエリアでは・・・
ヘッド or ネクタイ or トレーラーワーム のどれか一つをグローにするのがGOOD!
特に、トレーラーワームをグローにするのがアマダイキャッチ率が高いような気がします。
2つ目は、本命以外のアタリは無視する!少し文章でお伝えするのが難しいですが、、、アマダイのアタリは強烈で前ブレなく「ドン!ドン!」と竿のバットから絞り込むようなアタリです。レンコ鯛やエソなどの外道は「プルプル、プルプル」と竿先が震えるようなアタリです。
プルプル、プルプルは無視・・・ドン!ドン!は鬼のフルフッキング!! です。
3つ目は、巻かない事。船でタイラバを引っ張って、海底でタイラバを転がすイメージです。糸ふけだけ回収してくださいね。
あと、カサゴが釣れたらこの釣法は禁物です。タイラバが殉職されますので・・
参考までに、、、
今回お世話になった周徳丸さんは、現役バリバリ漁師の佐古船長が皆さんをご案内してくださいます!
コミュニケーション能力抜群でフレンドリーな船長さんなので、釣れない時間も楽しくおしゃべりして過ごせます!
そして一番のおすすめポイントは船がデカい!!揺れません!最近巻き網漁具を下したので更に広くなってスピードもアップ!!