永松の釣り2024 渓流編
こんにちはルアスタのおいちゃんです。
今回も渓流・源流釣行です。
癒し・涼・感動を求めて最近の釣行の8割は渓流になっています。😄
大自然の中でたくましく生きる渓魚に出会う為、この時期はこうなってしまいます。
さて今回も前日まで降雨量のあるエリアを気象情報のサイトで確認しながら選定しました。
そして当日、前日にまとまった降雨量があったポイントに到着しましたが、道路は既に乾ききっていて源流域も渇水となっていました。😅
今回は虫パターンを試してみます。
使ったルアーはコチラ。
バスデイ『もののふ35S』のキンパクとブラックモスの2カラー。
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3ℊの軽量プラグでのベイトフィネスは、おいちゃんの下手っぴなキャストテクニックではピンポイントに撃てないのでスピニングタックルでやってみました。😆
ラインはPE0.6号に1.2号のフロロリーダー80㎝です。
源流沢登り・・・。
水が少なく、釣れそうなポイントがないため遡行のテンポが速くなります。
たまに水量がありそうなポイントにルアーを届けますが、魚の反応はイマイチ。😓
少し反応はしてくれますが、追いが弱くて口を使いません。
しかも1チェイスの後は全くの無反応になりますので1発勝負です。
そんな中でもチェイスしてくるヤマメに細かなトゥイッチの連続アピールをしていると何とかヒットしてくれます。
少しピンクの差した綺麗な個体です。
虫パターンでの釣りは着水を優しくしてあげると入れパクしてくる場合があります。
それが楽しいのがこの釣りですね。😁
ちょっと幅広の個体。
小型でも良いんです。😁
それから支流を変えて良さそうなポイントに入渓しますが、渇水状態だと渓魚の反応は非常に悪かったです。
それでも時々ヒットしてくれるヤマメを見ては癒しの時間が流れます。
白っぽい個体でした。
そして今回の最後のヤマメ。
なかなか釣れないのでここが最後のポイントと決めた場所で出てくれました。
と、こんな感じで今回の釣行は終了です。
渓流沢登りは水に浸っているとめちゃくちゃ涼しいですね。
夏真っ盛りですが、渓流もあと1ヵ月~2ヵ月で禁漁期間に入ってしまいます。
是非、涼を求めて渓流に行かれてみてはいかがでしょうか。
ではまた釣行したらご報告致します。