光田のKeep Casting! GAME122 ~山口県阿武川ダム~
こんにちは
ルアースタジアム 光田です😁
今回は阿武川ダム合宿day2の様子をお届けします😎
day1の様子はコチラから⇩⇩⇩
day1終了後は、阿武川ダムから車で5分の池ケ原交流促進施設バンガローへチェックイン👣
MAX10人くらいまでは余裕をもって宿泊できるキャパシティがあって値段も格安です👍
すぐ隣にある阿武川温泉が運営している宿泊施設で、布団はもちろん大きい鍋なども借りれるのでみんなで鍋を突きながら釣り談義をするのが毎年恒例行事🍢
もちろん、お風呂はいつもの萩阿武川温泉ふれあい会館へ
美味しい鍋を食べて、釣りの話をしながらお酒を飲んでグッスリ寝る🏚♨
最高の夜ですね🌛
阿武川ダムで釣りをする際は是非ご利用ください🌟
特に夏や冬の釣り終わりの温泉は最高ですよ!!
そして迎えたday2🌞
変わらず気温は上がらないものの、雪模様だったday1と違って晴れ間が多め☀
スタートしすぐに前日の良かったエリアに同じプランを試しに行く事に
魚探に映る反応はそこまで悪くないが、前日反応の良かったスメルトヘッドではなかなか喰わせられず👀
この日はソロ釣行だったのでドラッギングもしっかりやってみる事に
インザベイト12g・18g(NORIES)のブレードサイズ(35⇒30)を小さくして弱くしてアプローチしたり、ディープトレーサー(RYUGI)×サイレントキラー115(deps)でゆっくりアプローチ
が、不発・・・
3度入り直して反応がないのでエリアを見切る判断👋
唯一反応を得られたのは、場を休ませていた時間に入った最上流域でジグストにハフハフバイトしてきた全くヤル気のない50upからのバイトくらいだったので、展開を大きく変える事に💨
前回のブログで書いたキーワード
春と秋は『安定』、夏と冬は『変化』
初日とday2の大半は『安定』を意識しディープをメインに展開したが、後半はday2の変化『晴れによる表水温上昇』をキーにする事に
・陽当たりが良い、かつ風裏
・ディープから魚が差しやすく浮けるストラクチャー
を意識したシャローカバーゲームにシフト
もちろん厳しい状況なので、コレといった反応は得られないまま時間が過ぎそろそろ帰着時間💦
スロープ近辺で最も西日があたる風裏ワンドの最奥にあるウッドチップ×ブッシュ×竹の複合カバー
雰囲気むんむんの最奥に慎重に近づき、エスケープツイン(NORIES)×1/2ozBeFreeテキサスを25lbフロロ×フリッピングスティックで撃ち込んでいく💪
一番おいしいカバーにキャストし、ウッドチップの下でシェイク
反応がないので少しレンジを落として斜めに入った竹に引っ掛かるレンジまでフォールさせる
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なかなか引っ掛からない・・・と思いロッドを立てた瞬間感じる生命感🔥
すかさずフッキングし、ウッドチップの上まで引き上げるも浮いた木を乗り越える時にポロリ・・・😨
50くらいありそうなブリブリのバスでした・・・😩
ウッドチップに空いた奥の2つの穴がバスが逃げていった悲しい穴です☠
フッキング時に手?足?部分をフックが拾ってしまい、しっかりフックアップできていなかったです✍
フッキングが遅れて、口の中でワームが団子状態になってしまったのが原因ですね💦
不運もあり、千載一遇のラストチャンスをものにできず帰着⏲
厳しい一日となりましたが、晩秋と初冬を行き来している今の阿武川ダムはゲーム性が高くてムズおもろいので、また遊びに行こうと思います😝