永松の釣り2025 船タチウオ編
こんにちは、ルアスタのおいちゃんです。
今回は大分の船タチウオです。
テンヤなのでルアーではないですが、釣り方はルアー感覚で面白い釣りです。😁
お世話になったのは大分の船タチウオ大人気船『照陽』さん。
今回の釣行は大潮で潮が動くためか、50号テンヤにプラス10号の中通しオモリの60号仕掛けの指示がありました。
こちらは釣行前に船長に確認しましょう。
こんなテンヤは感じ。
船が用意してくれたイワシや持参したサンマなどを丁寧に巻きつけます。
さてこの日の状況ですが、一流し目からアタリが頻発しました。
自分以外の同船者の方々ですが・・・。
自分はアタリがあるのに掛けきらず。
理由は分かっています。
頑なに古いテンヤを使いまわしていたからです。
鈎先はシャープナーで研いでますが、やはり新品には敵いません。😂
新しいテンヤを使用する事をオススメします。
当たり前ですが。😂
それでも食い気のあるタチウオがヒットしてくれました。
少し大きめに誘いを入れて、ピタッと静止させるとコンッといった感じで穂先が持ち上がります。
そこからアワセが決まるとめちゃくちゃ気持ち良いですね。😁
水深170m~120ⅿでタチウオからのコンタクトをモノにするのは本当に楽しいですね。
大分の船タチウオはこの深さが魅力的です。😎
想像力が膨らみます。
ちなみにタチウオの体色って何色ですか?
一見シルバーメッキみたいですが、光の加減で紫色に見える事があります。
メタルジグのカラーは紫色が良いことが多いですよね。
タチウオは食性上、共食いが当たり前になっています。
変な動きをするタチウオは仲間に食われてしまいます。😓
なのでテンヤにタチウオの尻尾を付けたりすると良かったりもします。
釣れたタチウオの尻尾が噛み切られていたり、体に歯形が付いてたりは良くあると思います。
タチウオにはタチウオって感じです。😅
タチウオはタチウオから見たら紫色が強い体色をしているのかもしれませんね。
つまりタチウオには紫色が良く効くってことじゃないかと思います。
話が脱線しましたが、そんなことを考えながら釣りをするおいちゃんなのでありました。
今回は良型2匹で後は指4本サイズがパラパラと言った感じでした。
さてタチウオ料理。
『タチウオの炙り』
間違いない美味しさです。
太いタチウオは脂が乗っていて最高でした。
個人的にはポン酢で食べるのが好きですね。
『タチウオのムニエル』
塩コショウと小麦粉をしてから少し多めの油で焼いてみました。
白身のタチウオは油との相性がバッチリです。
から揚げなんかも美味しいですよね。
今回はブログを書くまでにこれだけでしたが、ストックがあるので他の料理もこれから作っていきたいと思います。
まだまだ寒い日が続きますが、大分の船タチウオに出掛けられてはいかがですか?
めちゃくちゃ楽しいですし、めちゃくちゃ美味しい魚です。
タチウオ釣りで分からない事があれば何なりとお尋ねください!
ではまた何か釣りに行ったらご報告致します!