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サコ～ダのスーパー解説♪第一弾♪🚗小田島で黒鯛を釣ろう③
こんにちは。
広島八木店スタッフの迫田です。
この時期は寒いし釣れない・・・と思っていませんか。
ですが、寒い時期だからこそ楽しめる釣りもあります。
その一つがフカセ釣りです。🔥
そんなフカセ釣りについて初めての方も挑戦していただけるように
①必要なアイテム
②仕掛けの作り方
③エサの作り方と実釣。
３つに分けて解説したいと思います！
今回は最終回③エサの作り方と実釣。です！
ちなみに釣り場は、小田島公園 （やまだ屋もみじファミリーパーク）
にて釣行します。公園の目の前が海！対岸は宮島です。
公園内には遊具のほかトイレや自販機もあります。
それでは、エサについて説明していきますね🔥🔥
👇👇👇
まずはエサを混ぜる容器です。バケツ（本当はバッカンが良い）撒き餌を混ぜられる大きさならOKです。
※チヌ玉であれば約４㎏なので20Ⅼのバケツでも混ぜられます。
※通常はオキアミと粉餌を混ぜ合わせて作りますが、チヌ玉は元々混ぜてあります。
現地で海水を足して硬さを調整するだけでOKです。
マゼラーやスコップで混ぜます。握ると団子が作れるくらいが目安です。
撒く際は、ヒシャクでエサをすくいバケツ（バッカン）の壁に押し付けてある程度固めてから投げます。ヒシャクを下から上にあおるようにして飛ばすとコントロールしやすいと思います。
ヒシャク（画像の柄の長いスプーン）
※餌を巻く際に必須。短いと撒くときに飛距離が出ません。
付け餌（針に付ける餌）はオキアミがオススメです。
ちなみに付け方は、尻尾を外して尾側から針先を頭側に向けます。
チヌはオキアミの頭が大好物です。
寒くて低活性のこの時期は頭を残しておくのが良いでしょう。
最初に好きな物から食べるタイプですね。
フカセ釣りの餌についてはコチラで分かりやすく解説されています。
良ければ見てみてくださいね。
・・・さて、肝心のチヌは小田島公園で本当に釣れるの？！
釣れます！！！🔥🔥🔥
釣行される際は、まず撒き餌から完成させて仕掛けを投入するであろう付近にヒシャクで撒いておきます。スタッフ迫田は5投くらい撒きます。
これで仕掛けを作っている間にチヌ達に集合してもらえます。
仕掛け投入の際にも撒きます。
仕掛けを投入した付近に2投くらいでOKです。
上手い人は仕掛け付近に1投、仕掛けが流れていく方向に１投で付け餌が常に撒いた餌と紛れているようにします。※同調といいます。
仕掛けを投入→撒き餌を投入→撒き餌と付け餌が一緒に沈んでいく→撒き餌にまぎれた付け餌を魚が食べる→魚が引っ張る→ウキが沈む！HIT！
魚が掛かった場合、ウキがスッと動きます。
※じわじわと同じ速度で沈んでいく場合は仕掛けが底について引きずられている可能性が高いです。
いずれにしてもウキが沈んでいく場合は少しだけ引っ張ってみましょう。
そこで魚なら引っ張られます。
HITした後は・・・
小田島公園は海面が遠いのでたも網が必要です。
長さは5m~6mあると安心です。
手前の敷石が隠れる満潮時が釣りやすいです。
釣行時間は昼過ぎから3時間程でしたが、良型は3匹。
その他にも、メバルやカサゴ、エサ盗りのフグも含めると、この時期でもたくさん釣れてくれますよ。
いかがでしたか、釣れる気がしてきましたか！？
釣りに行きたくなった！！という方が1人でも増えるととても嬉しいです。😊
ご不明点、ご質問等ございましたら是非是非八木店まで！
最大限サポートさせていただきます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
寒い日が続きますが、お気をつけてご釣行をお楽しみくださいませ。😊