例えば
「ピーコックバス」「ガーパイク」「ヨーロッパオオナマズ」
など・・・
そんな魚日本に居ないのですが(笑)
ルアーウェイトやレングス
がなかなか
マニアック
な表記で
スペックを見ていると
「こんなの欲しかった!」
と思わされるロッドが多いのです。
全体的な特徴としては、怪魚がターゲットなだけあってかなり粘り強い
「曲がるけど不思議とパワーがあって強い」
ロッドが多くラインナップされています。
もちろんそれだけでなく、渓流ヤマメやアジングで使えるライトロッドもあります。
そんなTULALA、
実は私も一本所有しています。
それがコチラ!
グリッサンド90
です。
購入当時(3~4年前)
広島でリバーシーバス
にはまっていて、
90cmクラスのシーバスを橋脚から引きずり出せる
ロッドを探していた所
このロッドと出会いました。
対応ルアーウェイトの広さ
(3g~60g)
と
極限まで曲げきった時のリフトパワー
に惹かれました。
70cmクラスのシーバスならリールをゴリ巻きすれば水面を滑ってきます(笑)
しかし固いだけのロッドではなく、
魚の動きに合わせてキッチリ曲がってくれる為
足元まで寄せてきてからランディングするまでのキャッチ率が高いのです。
この竿で今までキャッチした魚を一部ご紹介します。
2013年・広島河川・タイリクスズキ(98cm)
2015年・大分沖磯・アカハタ(40cm)
2016年・宮崎沖・シイラ(1m)
魚種フィールドを選ばずに色んなターゲットを狙えるロッドです。
ルアーウェイトとレングスさえ適合すれば、あらゆる釣りで活躍します!