のぼりーのチョイっと佐世保沖磯HRF!
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スタッフのぼりーで御座います。 そろそろ、HRFの準備をしなければ・・・と思ったら サバ子が大漁発生したり・・・。 水温が上がらないとダメかなーと思っていましたが、 釣果が上がりだしたようなので 今回は気合いをいれて、 渡船を使った陸から離れた ロッド シマノ)ディアルーナ906M リール ダイワ)スピニング2508H ライン PE1号 リーダー5号 スタッフ西山さんと共に、 お世話になったのは、相浦から出船されている https://www.sanpeimaru.com/ ) 三平丸連絡先:岡船長 090-8225-1517
根魚狙いなので比較的水深がある沖磯をお願いしました。 AM6時出船。 クロ釣りで渡られる方と共に、相浦港を出船。 少し沖に走り、私達が最初に降ります。 到着したのは、「浮瀬」という沖磯です。 到着すると・・・、
風速1mの予報で、実際は北風が3~4mほど吹いていましたが サラシが出来ているのは、南側。 なぜ?? サラシ方面はHRFの釣りにならなかったので北側を攻めます。 しかし北側は、向かい風という微妙な状況。 到着してすぐは、まさかのサラシだったので 持ち合わせのわずかなルアーを投げてみましたが不発。 西山さんは準備が良く、ミノーで魚を釣っていました。 (詳細は、どんとこいブログにて) やや大きな沖磯で、半分が小さな島で半分が磯になっています。 この日は潮が満ちており、歩いて渡るには危険と判断。 足場の良い所からキャストして狙います。 向かい風で海面が波立っており、海中の様子は分かりません。 深そうな場所を選んでキャスト。 仕掛けは 深い所でもフリーフォールで20秒あれば着底します。 水深は10~15mほどでしょうか。 底をリフト&フォールすると、結構な確立で根掛かります。 堤防用のタックルそのままだったので、PEラインは1号。 根掛かると、糸が切れます・・・。 PEを1.5号ぐらい巻いてくればと後悔。 アタリがあるものの、次のバイトがあるまでに根掛かってしまうので リフト&フォールで底を叩くことを断念。 ジグヘッドに変更してスイミングで誘うことに。 先程、アタリがあった場所に仕掛けを投げ込むと、
来ました、アラカブです。
カツイチのスライディンヘッド11gにフックは ワームは絶対的守護神のエコギア「 柔らかく、すぐに千切れたりズレたりしますが、釣れます。 パターンを掴んだら、同じ所で連発!
良型も。 釣れなくなったら数m移動してキャストすると連発!! と、アラカブパラダイスでした。
大小合わせて、30匹ほど釣れました。 うち、25cmほどが5~6匹いました。 ジグヘッドは、スライディングヘッドの5gから21gまでを使い分けました。
フックが伸びた時に針だけ交換できるので、オススメです。 本命はキジハタでしたが、 水温が低いせいか姿は見れませんでした。 周囲の水深は30mほどあるそうなので、 陸続きで行ける堤防や地磯と比べると 水温の上昇も遅いのかもしれません。 渡船を使って、島や磯へと渡る 渡船の船長曰く、渡船で渡ってルアーする人はほとんどいない。 ということなので、 今回の釣行で渡った「浮瀬」は360°海に囲まれていますが、 サラシの出るウネリの影響で180°は釣りせず。 磯の方も90°は潮位が下がっていなくて釣りが出来なかったので 釣りをした範囲は90°にも満ちません。
磯の先端が気になりましたが、打てず・・・。 それでもアラカブの釣果は爆釣。 潮位が下がればもっと行動範囲が広がりますし、 もっと色々な方向にキャストしたいと思える磯でした。 あと1ヶ月ぐらいしたら、キジハタも狙えるかもしれません。 オオモンハタも釣れるんじゃないかと思えるポイントでした。 渡船は瀬渡しと迎えの時間が決まっているので、 少し長い時間の釣行になりますが、 アオリイカも狙えますし、サラシがあればスズキや 青物なんかの回遊もあるかもしれません。 必須となりますのでお忘れなく。
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