あきゴンのドタバタ釣行記2023#37 鮎釣り編
皆さんこんちゃ!
八幡本店のあきゴンこと
平野です😎
巨鮎。
あ
あ
あ
いわゆる尺鮎
あ
あ
あ
それは30.3cm
あ
あ
あ
熊本県
あ
あ
あ
球磨川
あ
あ
あ
そこには
巨鮎を求めて
全国から
鮎師が集まる
あ
あ
あ
日本三大急流の1つ
球磨川。
あ
あ
あ
そこで掛かる鮎は
釣り人達を狂わせ
川へと引き込む。
あ
あ
あ
鮎釣り1年生
未熟ながらも
今回は球磨川に
挑戦してきました。
あ
あ
あ
一泊二日
熊本遠征
未熟者の挑戦
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
うし、なんか
プロローグぽいぞ
(*`艸´)ウシシシ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
まぁ、もちろん
1人で行くなんて
無謀なことはしません。
あ
あ
あ
ってことで
まずはメンバー紹介👍
左から順に
八代店 川本さん
日々熊本の河川に通い
今回のガイドを
努めてくれました🙇
あざした!!
5連休全て川に浸かる狂いっぷり。
球磨川の尺に拘る球磨川狂。
あ
あ
八幡本店 わい。
鮎釣り一年生
鮎狂い。
身体が細く軽いが故
球磨川に流されないか不安。
以上。
あ
あ
八幡本店 長瀬代行
この日の為に竿を用意。
前日の仕事中は
私と二人でソワソワして
足は勝手に鮎コーナーへ。
あ
あ
宮崎恒久店 進さん
またまた鮎釣り一年生。
なんと、シーズン中期には
大山川で30.0cmを
しばきあげたそうで。
今回は堂々の30.3cm超えを
狙っているそう。
あ
あ
流通団地店 元島さん
川本さんと同じく熊本在住。
急流を愛し、泳がせを嫌う。
昨年までダイビング用の
タイツを使っていたそうで
新調した鮎タイツに歓喜。
あ
あ
大分下郡店 坂本代行
筋肉と魚を愛する
凄腕アングラー。
持ち前の筋肉で
球磨川の流れなど、なんのその。
数を釣らせれば人の3倍は。
今回は自己記録を求めてのエントリー。
あ
あ
あ
あ
あ
ってな感じで
各方面から集まっての
豪華釣行となっとります🙌
あ
あ
あ
あ
あ
さてさて、まずは
オトリと日券を
まっちゃんのおとりやで購入
この初めての場所で
こーゆーの
ワクワクしますよね🤤
あ
あ
あ
あ
あ
まずは朝一
有名どころな『トヨタ前』
あ
あ
あ
くだらない事を
ぎゃーぎゃーしゃべりながら
オトリを分ける。
こんな時間も
楽しんですよねw
球磨川ですが
水深があり
水の押しが強く
常に竿を両手で持ち
釣り人間も大きく開ける為
写真が少なめです💦
あ
あ
あ
最近は雨が全く降らず
水が減りすぎて
追いが悪く最悪の状況らしい
あ
あ
あ
チラシが良いと聞いたので
ごっそり購入😂
どれが良いか分からない為
気分で使い分けます👍
あ
あ
あ
夕方の時間帯に
夕食みタイムで
プチラッシュが来る程度・・・
あ
あ
あ
本当に0を覚悟しての
釣行です・・・
あ
あ
あ
しかし、そんな中
朝一に掛けたのは
まさかの私でした🤪
あ
あ
あ
予兆など無論なし。
あ
あ
あ
流れの中で安定させてる鮎に
あ
あ
あ
ガ
ガ
ガ
ガ
ガ
ッ
!
あ
あ
あ
ぎ
ゅ
い
い
い
い
!
あ
あ
あ
プチン。
あ
あ
あ
今まで経験したこと
無かった言葉で
言い表せない引き。
あ
あ
あ
掛かった瞬間
下ることもなく
登ることもなく
なんと対岸に向かう
沖に走られた・・・
あ
あ
あ
みんないわく
その引き方はデカいらしい
あ
あ
あ
ちなみに掛けた鈎は
がまかつ 密着2本チラシ
大鮎無双10号
あ
あ
あ
そんなん言われるから
なおさら悔しい・・・
あ
あ
あ
その後、アタリも無く
一旦集合して作戦会議
あ
あ
あ
夕方のチャンスタイムまで
時間があるため
二手に分かれて
私は川辺川へオトリを
確保する組に・・・
こ~んな場所にエントリー
あ
あ
あ
まずは小規模な瀬から
探ってみましたが
反応なぁぁし!
あ
あ
あ
元島さんに状況を聞いてみると
3匹確保出来たとのこと
あ
あ
あ
私も自分のポイントに
見切を付けて近くに移動
岩盤地帯の深トロ
ここで岩盤周りで
ピタッと止めて
暫く待ってると
あ
あ
あ
ちーさい
ががが!
だけ。
あ
あ
あ
蹴られた~
と、思っていると
上に登り出した時に
気付きました😜
あ
あ
あ
掛かってるぅぅぅ!!
あ
あ
あ
上に登られたので
しっかり下に
回り込み安全にキャッチ。
26cmの鮎GET🔥
球磨川でオトリに
使うにはベストなサイズ😏
あ
あ
あ
さぁさぁこれを持って
夕方尺鮎チャレンジだい!
あ
あ
あ
3時半頃に球磨川に戻り
みんなと合流して入川🧐
後半戦は
こりゃまた有名場所の
『合流点』
川辺川と、球磨川の
合流場所ですね👍
あ
あ
あ
使える上物オトリは
川辺で獲れた1尾。
無駄使いは出来ません・・・
あ
あ
あ
夕方のチャンスタイムが
来るまで辛抱・・・
あ
あ
あ
まずは養殖の
こーまいやつを泳がせて
時間を潰しながら
ワンチャンスを狙います。
あ
あ
あ
今か今かと
来たるチャンスタイムに
備えていますと
あ
あ
あ
50m程上流で釣りを
していた人が
ぽんぽんと2匹キャッチ🙄
あ
あ
あ
来たか。
今だ。
あ
あ
あ
心の中でそうつぶやき
満を持して26cmオトリを投入
あ
あ
あ
時刻は16時半前。
あ
あ
あ
夕方。十分あり得る。
あ
あ
あ
鉛を4号。
投入。
あ
あ
あ
馴染みが悪い。
こうじゃない。
あ
あ
あ
3号。これも違う。
あ
あ
あ
2号。馴染んだ。
これでいける。
あ
あ
あ
遠目に見える岩盤の周りを
重点的に攻めてみる。
あ
あ
あ
岩盤の横を
ゆっくりゆっくり引く。
あ
あ
あ
岩盤を抜けた瞬間
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
ガツン。
あ
あ
あ
あ
来た。
あ
あ
あ
最後のチャンスかも。
バラせない。
すぐさま体制を変え
下りながら踏ん張りが効く
水深を探す。
あ
あ
あ
しっかり踏ん張りを効かせ
竿を立て淵に寄せる。
あ
あ
あ
もちろん引き抜きなど
無茶なことはせず
ゆっくりと手繰り寄せ
緊張のネットイン😑
ごつい!!
球磨川らしい鮎!!
長さは27cmと
球磨川ではアベレージでしたが
祈念すべき初めての
球磨川鮎に歓喜。
あ
あ
あ
掛けた鈎は
がまかつ 変則3本チラシ
メガ要チラシ10号
****************************************あ
あ
あ
この後、2匹目が
釣れることは無く
初日は終了。
あ
あ
あ
あ
あ
それでは2日目は
後編へ続く!!!
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
と、行きたかったんですが
ここで簡潔に報告・・・
あ
あ
あ
あ
あ
あ
2日目は少し寝坊して出発。
行先は緑川。
あ
あ
あ
現地到着は9時頃。
あ
あ
あ
昼からは雨予報。
あ
あ
あ
もちろん予報通りの雨。
雨だけならまだ良かった
あ
あ
あ
なんと、ダム放水の警告・・・
あ
あ
あ
川はあっという間に
アウト!!
あ
あ
あ
強制終了です・・・
あ
あ
あ
あ
あ
あ
最後にみんなで記念撮影
おっと?
この笑顔はどこへ・・・?
あ
あ
あ
また、来年
同じ地で集まることを
約束して今回の
遠征は終了としました💦
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
今回の釣行で2匹でしたので
・
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・
・
目標達成まで
・
・
・
・
・
192/200
あ
あ
あ
あ
あ
あと、8匹・・・
頑張る・・・・