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光田のKeep Casting！ GAME083 ～響灘エリア青物ジギング～
こんにちは‼
ルアースタジアム 光田です✨
今回は久しぶりの遊漁船でヒラマサジギングの釣行ブログです🐟
メンバーは、ルアスタから集いし6名😎
若松北湊からジギング、ライトジギング、スロジギ、SLJ、タイラバで出港している光生丸さんにお世話になりました‼
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船長は、発売から釣果報告が凄まじい【ジョイプロ/JOYPRO】楽ジグの開発でもお馴染みの楽船長😆
この日は低気圧が抜けた後の高気圧の入り始めで北西風がかなり強く吹く予報で水深40～70mの比較的浅い水深にも関わらず用意したジグは150g～250g🌊💨
タックルは、ダイワさんにお借りしたSALTIGAシリーズ✨
海と空の色に映える現行SALTIGAのカラーリング・・・
名機と名高い一世代前ののブルー×シルバーのSALTIGAより、更にギヤの強さが上がった現行SALTIGAリールとジグをナチュラルにジャークできる現行 SALTIGAロッドという最強の組み合わせ
■ROD
SALTIGA J62S-4 Lo (DAIWA)
■REEL
SALTIGA 8000P (DAIWA)
日の出と共に出船しポイントへ向け北上
ポイント到着前から白波を伴う風だったので、島の風裏となる浅いエリアからスタート🎣
風裏とはいえ、強風・・・💨
漁礁に対してなるべくバーチカルにジグを入れた方が良いと考え、ジグのシャクリを2～3ターンしてラインの角度が緩くなったら即回収🔁
しばらく同じやり方で続けていると、上潮と底潮の境付近でシャクっている時に突然テンションが抜けてリズムが変わる感じが数回・・・
恐らく青物がジャレてきているのですが、喰いが渋いのか全くハリには掛からず😓
潮もあまり効いていないのが影響なのか、理由はわからず🧐
アレコレ考えていると流し直しの指示が出たので、その間にジグをローテーション🔄
選んだのは、『安くて釣れるジグ』こと、弊社オリジナル製品のFALKEN R ピークエッジ 200g✨
カラーは、UVシルバー✨
食いが渋いのを考慮し、なるべくジグの移動距離を少なくし漁礁から離し過ぎないようにアプローチ👍
遅めのワンピッチジャークで誘っていると・・・
フォールでゴンッと強いアタリ💥
しっかりフッキングしファイト開始‼
根に向かって走るヒラマサ特有の引き🔥
が、使用しているタックルのトルクが凄まじく、全く主導権を渡さず魚をグイグイ寄せる事ができ、わずか1～2分で決着🏆
キャッチしたのは、80cm6kgクラスのグッドサイズのヒラマサ✨
船が揺れまくってうまく写真が撮れずしどろもどろww
ファイトのあまりのスムーズさにもっと小さいと思ってました
SALTIGA恐るべし・・・
そして、やはり釣れるFALKEN R ピークエッジ 200g😍
ヒラッヒラッ・・フワッヒラッ！！
みたいに少しイレギュラーにフォールするのが本当にいいジグです
そして安い！！！
ここから景気良く連発‼‼‼
と行きたかったのですが、潮止まりを迎え更に強くなる風・・・😖
永松代行がヤズを数本釣ったり、櫛橋主任がイトヨリを釣ったり、佐藤さんが鯛ラバで鯛を数本釣ったりといった感じの釣果でなかなか厳しく・・・
帰宅後の胃袋チェックでわかったのですが、ベイトがかなり小さかった事も原因かもしれないです・・・
夕方ギリギリまで休む事無くジグをシャクリ続けましたが、動かない潮×爆風の前に手も足も出ず、夕マズメ前に1バイトあったのみで納竿となりました😅
筋肉痛と悔しさに見合う釣果ではなかったので、またリベンジ行きたいなとこっそり思っています🔥
今回は良くない日に当たってしまい、釣果には恵まれませんでしたがまだまだこれからもアツいシーズンが続くジギングゲーム🐟
ジグを動かして誘って釣る『釣った感』満載の釣り、皆さんも是非チャレンジしてみてください😎
■ROD
SALTIGA J62S-4 Lo (DAIWA)
■REEL
SALTIGA 8000P (DAIWA)
■LINE
UVF SALTIGA DURASENSOR 3.0号 (DAIWA) × XBRAID FC ABSORBER 50lb (YGK)
■LURE
FALKEN R PEAK EDGE 200g (TAKAMIYA)