全エリア

エリア・店舗を選んで

表示する情報を最適化!

全エリア

店舗情報

光田のKeep Casting! GAME114 ~山口県阿武川ダム~

こんにちは

ルアースタジアム 光田です🐮

 

今回の釣行は、おなじみの阿武川ダムレンタルボート😎

まとまった雨が降る予報にワクワクしながら、レンタルボートを予約しましたが・・・

天気予報がズレて残念ながら曇り強風という天候に😢

 

9月頭に行った前回釣行時から夏日が続いており、まとまった雨も降っていないので季節感は変わらないと予想しながら釣りを開始🎵

 

この日は午後から台風接近の影響で風が強くなる予報だったため、「15時にはボート桟橋周辺に居て下さい」と受付時にアナウンスあったため、本命にしていた阿武川筋最上流アタックは諦め、本湖と佐々連川筋を中心に立ち回る事に

※天候や状況に応じたルール変更等があるので、受付時にしっかり確認しましょう!

 

エリア制限があるため、狭いエリアでバッティングしないように他の船の動向を見ながら釣り開始

水温は出船時で29℃超え

ただ朝晩は少しずつ涼しくなってきており、釣行日は曇りという事もあって少し秋の訪れを感じられましたが、その涼しさのせいで秋の定番イベントの『ターンオーバー』が少しずつ始まってしまいました

チャネルラインや上流の流れが滞留しているエリアは泡が浮き、少しヘドロっぽい臭いも・・・

 

ターンオーバーしたチャネルラインから少しズレた位置にある本湖の水中島にエントリー

トップウォーターやディープクランクで水中島をグルっと回りながらアプローチするも反応が無い為、スローダウン展開

 

サカマタシャッド5inch(deps) × アウトバーブジグヘッド3.0g(イチカワフィッシング)のミドスト

****************************************

 

水中島に絡む立ち木群をゆっくり通すとニューーーっと重たくなるようなバイト

ややスキニーだけど尾ビレ大きめで沖をうろちょろしてそうな45クラス

 

高水温なので夏っぽい場所が優勢なのか、秋っぽくターンオーバーした水を避けているのかが判断できなかったため、そのまま阿武川筋と佐々連川筋の合流点にあるフラットやインサイドのワンドをチェック🀄

フラットには時折ベイトやバスっぽい魚影が魚探に映るも活性は低いようで反応せず

ワンドはワンドマウスはフラット同様に魚探の反応があるものの最奥は小バスや小さいベイトが居るのみ

秋っぽい場所にはまだ魚は入っていないし、アウトサイドなどの夏っぽい場所はターンオーバーして水が悪い、そしてローライトと如何にも絞り辛い状況だったので、このタイミングで佐々連川筋の上流エリアへ移動

 

ローライトなので水温も一日を通して変化がないため、上流パワーもあまりなくバックウォーターにいるのはほぼアベレージサイズばかり

とりあえず、喰わせやすそうな個体に絞ってサイトフィッシングでサクッとスコアを追加

ちなみに喰わせやすい個体=胸ビレではなく尾ビレを動かしているサカナです

ルアーは、そのままサカマタシャッド5inch(deps) × アウトバーブジグヘッド3.0g(イチカワフィッシング)

アベレージサイズ数本と40upをキャッチ

アウトバーブジグヘッド(イチカワフィッシング)『刺さる』と『バレにくい』が両立しているオススメのデカミドスト用ジグヘッドです

****************************************

今まではこのフックで数十本釣っていますが、自分のミスでエレキに巻かれてバラした一本以外ノーミスです🔥

デカミドストのフックで悩んでいる方は是非使ってみて下さい🔔

 

この時点で、夏でもなく秋でもないという季節感という結論が自分の中で出たので、水が良い場所やアウトサイドにある岩盤のエグレなどのターンオーバーの水を一時的に回避できるようなポケットをとにかくランガン

普段あまりやらない””数釣って良いサイズを混じらせる作戦””

いつものリバウンドスティック7inch(deps)の3/8ozフリーリグ

【デプス/deps】うねる、バルキースティック。くびれを持つバルキーボディから放たれるトルクのある強烈な波動が、ハイプレッシャー下でもバイトへと導いてくれる『リバウンドスティック』。ウィードジャングルもスルリとすり抜けるシンプルなアウトラインながらも、フロントとリアボディの異なる形状が生み出す複雑な水流波動、不規則に生々しく蠢くアクション、そして着底時にバルキーボディが跳ね返るリバウンドアクションで、老獪なビッグバスに思わず口を使わせてしまうバルキースティックワームです。[REBOUND STICK]

デプス リバウンドスティック 3インチ #12グリーンパンプキン

参考価格: 880 円

フックは掛けアワセも巻きアワセもイケるワーム333の6/0(がまかつ)がオススメです

【がまかつ/Gamakatsu】ワーム333は、バスフィッシングの本場・アメリカのトーナメントサーキットを主戦場とするツアープロと開発されました。この極めて均整の取れたオフセットシャンクのワームフックは、数多あるワームの形状やサイズにも幅広いラインナップで、抜群のフィット感を示します。あらゆるカバーに対するスナッグレス性能の高さはもとより、即アワセから巻きアワセまでどんなフッキングスタイルにもアングラーのパフォーマンスに機敏に呼応します。T.G.W.を採用し、ナノスムースコートを施した333は、あらゆるフィールド、アプローチにトータルバランスの高さで応える近代ワームフィッシングにおけるハイスタンダードオフセットフックです。[T.G.W(トーナメントグレードワイヤー)/平打/管付/ナノ・スムース・コート(NANO SMOOTH COAT)]

がまかつ ワーム 333 #6/0 68-891

参考価格: 495 円

ベイトとバスの位置がリンクして映る岬周りにはダイラッカ38g(NORIES)

【ノリーズ/NORIES】効率が悪くなりがちなディープウォーターでも一撃で勝負を決める早さと強さを持つビッグスプーンが「ダイラッカ 38g」。最も活躍するのは水深5-10mレンジのベイトが絡むスポット。基本テクニックはキッチリとアクションさせられる20m前後のキャストでアプローチし、ボトムを取ってからロッドを縦に2ジャークしてフォール、これを3回ほど繰り返したらピックアップ。フォールのアピールを主体とした早い展開です。「ダイラッカ 38g」のフォールはボディーをウォブリングさせ、しかもイレギュラーにコースを変えながらのバックスライドフォール。明滅しながら放つ強烈なフラッシングで広範囲にアピールしながらフォールします。ジャークやリトリーブでは頭までも振るS字系ウォブリングに時折イレギュラーなスライドが混じる絶妙なアクションで、ナーバスなビッグバスもリアクションバイトへ持ち込みます。[DAIRAKKA]

マルキュー ダイラッカ 38g DR02 オイカワ

参考価格: 1,188 円

最後に地形変化にベイトが絡みバスも群れでフィーディングしている映像が映るスペシャルなエリアに辿り着き、ダイラッカ38gで2バイト得るもショートバイトでフックをしっかり刺し切らず、バラしてしまいタイムアップ🔚

 

同行者は、このエリアでブリブリの50弱の魚をアジャストレート太12inch(RAIDJAPAN)のフリーリグでキャッチ

 

夏と秋の季節の狭間でアベレージサイズはかなりの数釣れるけどビッグフィッシュに的を絞るのが少し難しい阿武川ダムでしたが、ゲーム性も高くかなり楽しい一日でした‼

一覧に戻る
false